ボードゲーム整頓ツールの作り方

みなさんボードゲームはお好きですか?ボードゲームはクッキーやおせんべいのように箱に入っています。そして箱の中にちょっとした仕切りを付けてくれればいいと思うことがよくあります。久しぶりに箱を開けてみたら、中身が四方八方に散らばり混ざっていた・・・そんなうんざりした経験をお持ちの方も少なくないでしょう。ボードゲームで遊ぶ前にパーツを整理しないといけないと思うと箱を開けるのも億劫になってきます。もううんざりしたくない。だったら自分で整理できるツールを作ってしまえばいいのです。ある女性がカタンの開拓者たちを整理するためのツールを作っていました。

catan
綺麗にまとまっている。これでうんざりすることがなくなりそうです。

それでは作り方を解説していきましょう。

STEP1

まずは必要な材料を揃えましょう。

  • 輪ゴム
  • 合板
  • ダボ

以上の三つです。100円ショップで買えそうな材料です。もちろんamazonでも購入可能です。作者は板にテキストを掘るのにレーザーカッターを用いてますが彫刻刀で十分だと思います。お金を余らせて仕方がないという方は購入しましょう。あと、板を切ったり穴を開けるための工具や紙ヤスリも用意しておきましょう。

 

材料一覧
材料一覧

STEP2

まず、ボードゲームが収めてある箱のサイズを計測しましょう。もちろん外側のサイズを計測します。合板は幅を考慮してそれぞれの側面を⅛’は短く切断してください。

板を箱の中にきちんと滑りこませるためです。

measureandwood

STEP3

どんなふうに箱に収めたいかレイアウトのアウトラインを確かめよう。作者は後でレイアウトを変えたみたいだけど、画像が最初のレイアウトだったみたいです。

パーツを格納するための空間はダボで作ります。覚えておきましょう。

hensei

STEP4

作者はダボを二分の一にカットしています。amazonで売っていたダボは5センチまでだったので単なる棒を購入して自分で切ってもいいと思います。

作者は20本のダボを作りました。必要なレイアウトによって本数は変わると思います。事前にちゃんと計算しておきましょう。

cutDowels

 

STEP5

アウトラインの寸法を板になぞってください。

あと、だぼを組み込みたい箇所を書き込んでください。

trace

STEP6

最初にドリルとだぼの口径が合っているか確認しよう。不必要な板に穴を開けてだぼを試しにいれてみよう。だぼが大きすぎた場合は紙やすりで削って調整しよう。

 

drill

STEP7

テキストを彫る準備です。板の写真を撮影してAdobeのIllustratorに取り込みましょう。作者は50%の透明度でレイヤーに保存しました。この方法ではテキストをトップのレイヤーにしました。そして板のイメージの上にテキストを並べていきます。

テキストはレーザーカッターで彫り込みます(作者はEpilog cutterというレーザーカッターで作業をしている。ドリルの口径は12×24。パワーは95、スピードは90で行ったみたいです)

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STEP8

必要に応じてだぼを紙やすりで磨いておきましょう。次に穴にだぼを嵌めましょう。

sdowels

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STEP9

出来上がりました!『カタンの開拓者たち』で作りましたがもちろん他のボードゲームでも作れると思います。これからは箱の中でパーツがごちゃまぜになることはありません。

final

 

どうでしたか?ちなみにGoogleで「customized wooden Catan boxes」と検索するといろいろなカタン専用のボックスが出てきます。興味があれば『カタンの開拓者』以外でもボードゲームの整理や縮小に挑んでみてください。

たくさんのカタン専用ボックス。
たくさんのカタン専用ボックス。

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転載元:Board Game Box Organizer to Keep Pieces Tidy