割り箸で製作した自作楽器『幻ピアノ』

世の中には様々な自作楽器があります。日本在住の米国Sami Eluさんが割り箸で製作した『幻ピアノ』が話題になっています。コンビニやお弁当屋さんで無料で貰える割り箸です。チープな音色と思っていませんか?そう思い込んでいる方は動画を見てみてください。華麗な演奏もすばらしいですが、何より音色の美しさに圧倒されます。ピアノとギターを足して割ったようなサウンドと僕は思いました。一人で完結するスタイルを模索していくうちに『幻ピアノ』が出来上がってしまったようです。

近くでその楽器を見ても、やはり何をどう演奏しているのか分からない。どうやら、「割り箸ピアノ」という自作楽器らしい。足下では、簡易的なシンバル、スネア、キックを操り、オリエンタルなチンドンといった趣もある。寒空の下、切れ目なく延々と続く演奏は、即興なのか、既成曲なのか判別できない。立ち尽くして見入るうちに、その幻想的で豊かな音色と、どこか大陸的な響きの音楽に、すっかり心を奪われた。

流浪の割り箸ピアニスト、サミエルに会ってきた

音楽性はTAICOCLUBなどのパーリーが好きな方はピッタリかな?と思います。Sami EluさんはL?K?O?CompumaさんをTwitterでフォローしていましたし、仲良いのかもしれません。

製作過程はSami Eluさんが日本語で解説しています。

ほら楽器作ってるぜ

最初こんな感じ

IMG_6809

割り箸ピアノ 5.0

テーブルトップ式で、ピアノ線をハープのように張り、割り箸を組み合わせた鍵盤が組まれている。演奏は、基本的には左手でベース、右手でメロディーを奏でる。右手には鉛筆のように削った割り箸を握り、先端で直接弦を弾く。オートハープ用のピックアップが付いているので、音はアンプスピーカーから出る。足下には廃材を駆使して作ったシンバル、スネア、キックのセットがあり、こちらもピックアップで音を拾っている。

流浪の割り箸ピアニスト、サミエルに会ってきた

最終的に以下のような木琴とピアノとドラムが合体したような楽器が完成します。

maboroshi-piano

ちなみにサミエルさんは東京のいろいろなところで自作楽器の路上パフォーマンスをしているみたいです。高円寺や下北沢によくいるそうです。

興味がある方は彼が主催している楽器製作のワークショップやライブに行ってみてください。あ、あとamazonで調べたらCDも発売しているみたいです。興味がある方はぜひ購入してみてください。