歌う扇風機!ArduinoでUSB扇風機の回転数をPWM変調で制御し音楽を演奏!

ArduinoでUSB扇風機の回転数をPWM変調で制御し音楽を奏でることに成功しています。動作時のモータ駆動音が音楽として聞こえます。オリジナルの製作者は株式会社TASKOの工場長のKIMURAさんです。演奏曲はスタンダードナンバーのデイジー ベル。1961年にコンピュータがはじめて歌った曲としても知られています。iOSのsiriがデイジーベルを歌ったり、世界中のコンピュータ・ギークたちがオマージュしているナンバーです。

もともと歌う扇風機は大人の科学(Vol27号2010年5月14日発売)に依頼されて製作したそうです。上記のは雑誌を参考にして作ったものでしょう。下記動画がKIMURAさんのオリジナルです。オリジナルの歌う扇風機は鍵盤がついています。

私事で恐縮ですが、僕は東京都西多摩で電子工作をしている人がいないか、暇の時に適当なワードを見繕ってググっていたりします。KIMURAさんは騒音に強そうな物件がありそうということで米軍基地の街である東京都福生市に住んでいたそうです。僕の実家から自転車で10分ぐらいの距離ですね(笑)歌う扇風機は福生市に住んでいた頃の作品です。現在は起業し品川区にオフィスを構えているそうなので、福生市からは離れてしまっているようすですが、近隣に面白い作品を作っていた人がいて嬉しいです。ちなみに下記動画はKIMURAさん達がMaker Faire2014に展示したときの作品です。オートマタが楽器を自動演奏する作品です。むちゃくちゃかっこいいです。

“MMI” とは機械を用いたマシンバンド。
2本の指を持ち、弦を弾くギターマシンの “オート・オートマタG”、ベースマシンの “オート・オートマタB”、機械によるビートを保ちながら人間も加担することでよりエモーショナルなドラミングを行う予定の “セミ・オートDrum” で構成されています。

歌う扇風機に興味を持った方はぜひ製作に挑んでみてください!また電子工作をはじめたい方はarduino入門キットからはじめましょう!

参考記事:KIMURA工場:限りなくアメリカに近い福生