『おばけパズル』ピースをはめるとオバケの目が光り出すよ。

おばけパズルは目が光る、不思議なおばけのパズル 一見普通の木製のパズルです。ピースをはめていくとオバケの目が光り出す、インタラクティブなパズルです。電機メーカーで設計をしている友人同士で製作を始めたそうです。製作場所は都内のファブスペースを利用して製作しているそうです。技術的には1.5mmの3層構造の木工作とワイヤレス給電にマイコンレスが設計がすごいです。プロの仕業だ・・・。製作者は既婚者で子供がいます。ということで誤飲防止のための配慮(誤飲出来ないサイズや人体に無害なニスを使用)もしているそうです。

おばけパズルはシンプルで裏表のないデザイン たった11ピースのオバケの形をしたパズルですが、デザインがシンプルな曲線で構成されており、また表裏の区別がつかないため見た目以上に難易度も高いので、小さな子供から大人まで十分に楽しむことが出来ます。難しさを演出するため、表でも裏でも、また不正解の位置でも目が光るように設計されています。

3DモデリングはFusion360
動画内で紹介されているおばけパズルの回路図

「木」の質感と「非接触給電」というエレクトロニクスの融合 「木」というあたたかく馴染みのある素材を使い、表面に全く電気的な接点をつくらずに、ピースをはめていくと目が光る、という驚きを「非接触給電」のテクノロジーを使うことで実現しているそうです。最初は手巻きのコイルで実現していたそうですが、最新のおばけパズルでは水晶で発振させ、基板パターンでコイルをつくって小型化・薄型化・量産性の向上をしているそうです。

 

製作者の1人の井上さんに製作した理由を伺ったところ、井上さんの子供が3歳の時、おばけの切り絵をしていたそうです。切った紙におばけの顔を描いて遊んでいたそうです。

その時、井上さんは自分自身が10歳の頃作ったジグソーパズルを思い出したそうです。その時に作ったパズルは単なる模様でしたが、カットする場所を模様で区切った結果、非常に難しいものになり評判になったそうです。

いつしかその二つが組み合わさり、おばけパズルのアイデアが思いつくのが2014年頃、その後、レーザーカッターや3Dプリンターなどのデジタルファブリケーションなどを知ることになり、2016年の春頃から製作をしているようです。 GUGENなどのコンテストなどにも積極的に応募・展示をしていて、商品化を目指して行動しているようです。商品化できるといいですね。応援してます。

興味がある方はおばけパズルのfacebookページTwitterアカウントを覗いてみてください。

井上さん曰く以下の絵本をリスペクトしているみたいです。