ArduinoのLEDを光らせてみる

今回はArduinoのLEDを光らせてみます。まずArduinoをパソコンとつなげてみましょう。前項の最後で説明しましたが、Windowsの場合は接続するとドライバをダウンロードしはじめます。そしてドライバの設定が終わったらAruduinoのLEDが点灯するはずです。OS Xの場合はドライバのインストールは不要なので自動的に点灯します。次にArduino IDEを起動させましょう。

arduinoをusbで接続
ArudinoをusbでMacbookにつなげている。

Arduino IDEを起動させる

arduino IDEが起動しました。下記画像はArduino IDEのOS Xバージョンですが、WindowsやLinuxも基本的な操作やデザインは同じです。

Arduino IDE起動画面

次にシリアルポートの設定をします。ツールを選択します。

toools

ツール→シリアルポートを選択すると『・・・/Arduino/Genino UNO』と表示されます。Arudinoの種類によっては名称がやや異なるかもしれませんが、Arduinoと付いているシリアルポートを選択しておけばだいじょうぶです。そもそもシリアルポートとは何なのか?と思うかもしれませんが、あまり考えなくてだいじょうぶです。とりあえず、これからどの端末と通信をするのか決めておく設定と覚えておいてください。

Arduinoを選択

さて、次にようやくスケッチ(プログラミング)を書いていきましょう。以下のコードを書いてみましょう。丸写しでかまいません。ずるをしたい方はファイル→スケッチの例→Blinkを開けば以下のコードを開けばいいです。ただ、プログラミングが初めての方はなるべく写してみるととをオススメしておきます。

// セットアップファンクションは電源を切るまでに一度しか動かせないファンクション
void setup() {
 // LEDはデジタルピン13に接続、デジタルピンを出力に設定
 pinMode(13, OUTPUT);
}

// ループファンクションは永久に動き続けるファンクション。
void loop() {
 digitalWrite(13, HIGH); // LEDを点灯
 delay(1000); // 1秒間待つ
 digitalWrite(13, LOW); // LEDを消す
 delay(1000); // 1秒間待つ
}

次にArduino IDEの左端にある検証(Varify)をクリックします。

検証(Varify)

コードに問題がある場合はコンパイルエラーを起こします。その場合はあなたが書いたコードが間違っているということです。丁寧に見返しみてみましょう。幸いなことにコンパイラーはどこにエラーがあったのか教えてくれます。それをヒントに探していきましょう。どうしても間違いが見つからない場合はまた書き直してみるのもありです。不思議なことですが、そうするとうまくいくことが多いです。

さて、いよいよラストシーンです。「マイコンボードに書き込む」をクリックしましょう。

マイコンボードに書き込む

LEDを光らせてみる

Arduinoに書き込み終えましたか?Arduinoを見てみると1秒毎にLEDが点滅しているのがわかるでしょうか?

なお以下のようにコードを変更すると3秒毎にLEDが点滅します。もうお気づきですね。delay()の部分の数字を弄ることで点滅する時間を操作出来るのです。いろいろ遊んでみてみましょう。

void loop() {
 digitalWrite(13, HIGH); // LEDを点灯
 delay(3000); // 3秒間待つ
 digitalWrite(13, LOW); // LEDを消す
 delay(3000); // 3秒間待つ
}

押しているときだけ点灯させる

ちなみに以下のようなコードにするとボタンを押しているときだけ点灯するようになります。

 

const int LED = 13; 
const int BUTTON = 7; /
int val = 0; /

void setup() {

 pinMode(LED, OUTPUT); //LEDが出力であると命令
 pinMode(BUTTON,INPUT);//BUTTONは入力に設定

}



void loop() { 
val = digitalRead(BUTTON); 

if (val == HIGH) { 
 digitalWrite(LED, HIGH);} 
else { 
 digitalWrite(LED, LOW);} 
}

できましたか?他にも一回押すとずっと点灯し続けるようにしたり、ボタンを押す回数を指定したりいろいろなことができます。やりたいことがあったらググって調べてみよう!

 

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また、個人的に様々な遊び方や使い方を教えてほしい方はMaker is You!が主催しているワークショップに遊びにきてください!この記事に詳細が書いてあります。興味がある方は読んでみてください!ArduinoとProcessingを使ってたったの三時間でインタラクティブな作品を作り上げています。